CのI/Oライブラリ・ファイル読み取りと書き込み

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C++では、CのI/Oライブラリも利用できる。
std::sscanf, std::sprintfなどの文字列変換は、C++でも利用可能です。
CのI/Oは、標準インクルードファイルに含まれます。


ファイル変数の宣言

std::FILE *ファイル変数;

の書式で、CのI/Oを用いるファイル変数を宣言します。

#include 
std::FILE *in_file;    // 入力データのファイル


ファイルオープン

std::openでファイルをオープンします。

ファイル変数 = std::fopen(ファイル名, モード);

・モード
読み取りモードと書き込みモードのいずれかを設定。
w :書き込みモード
r :読み取りモード


ファイルクローズ

std::fclose(ファイル変数);

正常にクローズされたら0を返し、エラーの場合は0以外。


std::fgetc/1文字を読み取り

std::fgetc(ファイル変数);

ファイルから1文字を読み取る。
文字ではなく整数を返す。
ファイルに読み取るデータが残っていない場合は、EOFを返す。


std::fputc/1文字を書き込み

std::fputc(文字, ファイル);

ファイルに1文字を書き込む。


std::fgets/1行を読み取り

行ポインタ = std::fgets(行, サイズ, ファイル);

・行ポインタ
読み取りが成功したら行。EOFまたはエラーの場合は、NULL。

・行
1行を読み込む文字配列。

・サイズ
文字配列のサイズ。
1行全体、または「サイズ-1」の文字を読み込み、文字列終端にNUL('\0')をつける。


std::fputs/1行を書き込み

行ポインタ = std::fputs(行, ファイル);

1行を書き込む。


日時: 2008年06月11日 18:02
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