Microsoft Visual C++の使い方で例に出したコードを見てみます。
#include <iostream>
int main() {
std::cout << "Hell World!\n";
return(0);
}
1行目、「#include <iostream>」は、入出力に関するモジュール「I/Oストリームモジュール」をインクルードして(呼び込みして)、標準入出力システムを利用するという意味です。
これにより、入出力が可能となります。
2行目、「int main() 」は、関数の宣言です。
mainという関数の名前は、最初に呼び出される関数という特別な意味を持ち、これ以外に定義した関数は、mainから呼び出されることになります。
3行目、「std::cout << "Hell World!\n";」は、Hell World!のメッセージを出力(表示)する命令です。
セミコロンで、行の終端を終わることに注意です。
std::coutは、C++の標準オブジェクトのメソッドであり、「<<」に続く文字を表示せよ、という意味を持ちます。
4行目、「return(0)」は、OSにプログラムが正常に終了したこと(ステータス0)を告げます。
以上が、基本的なC/C++プログラムの構造となります。
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